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SHUZOくんのミュージックビデオ撮影記(2006年6月)

 先日ひょっこり東京からダッカに遊びにきた、ちゃぱなんのマブダチ、さすらいのシンガーソングライター、SHUZO=JOHNEY=MORITA(仮名)。なんとミュージックビデオを撮影してバングラデシュのテレビに出演することになりました!!

 ま、めったにないことなんで、その製作現場をお見せしたいと思います。

レコーディング
SHUZOくんは、芸能プロダクションに籍を置いていたこともあるちょっとアヤシイ男。ギターの腕と美声は折り紙つき。

さて、やってきたのは某レコーディングスタジオ。まずは歌を入れるわけです。結構いい機材が揃ってます。
なんか、結構本格的な雰囲気。
こういうのって、やってるうちになんかノってくるもんです。
これは、PCで音の調整と編集をやっているところ。
メイク
翌日、市内と郊外でのロケが行われました。

色黒なせいですかね、メイクはかなり手厚く行われました。なんか王子様メイク。

しかし、メイクさんてのはどうしてこうナヨッとした男の子が多いのか。
ショヒド・ミナール前での撮影
日本人がベンガル語の歌をベンガル語と日本語で歌うって企画なもんですから、ベンガル語公用語化運動の聖地、ショヒド・ミナール前でまず撮影することに。
思ったよりも大掛かりな撮影になって、僕らが乗ったバン以外にロケバスが2台。カメラ、照明、音楽、メイク等々、十数名のスタッフがついてきました。
SHUZOはノリノリですが、なにせ炎天下の撮影、すさまじい暑さでした。

特に、ショヒドミナール前では靴を脱がなければならないので、足の裏にやけどしそうだ、とSHUZOは悲鳴を上げていました。
ボッドブミでの撮影
ここはボッドブミ。パキスタン軍によって殺害された独立派知識人たちの慰霊碑であります。

ちょっとプロパガンダじみてきましたが、まあ、バングラデシュ人視聴者の心情に訴える上では効果的な場所でありましょう。
近所の子供達があっという間に集まってきました。
バングラデシュ国旗を背に歌うSHUZO。
ノリノリであります。
カメラはローアングルで迫力ある絵を撮ってます。
なかなかかっこよかったですよ、SHUZOくん。

前日に音を録ってしまっているので、口パクですけどね(笑)。
アシュリア湖畔での撮影
今度のロケ地はダッカ郊外アシュリアの湖岸。白い砂と湖を行きかう貨物船が絵になる場所であります。
が、暑い。すさまじく暑い。

メイクさんはカットのたんびにSHUZOの汗をぬぐい、メイクを直します。

大変ですね。
さ、準備完了。

カメラ回しますよー。
絵的にはこんな感じ。赤いパンジャビが映えます。
ガジプール県プバリでの撮影
やはりバングラデシュ的な緑のあるところでの撮影がマスト、ってなわけで、ダッカのお隣、ガジプール県の村にやってきました。
今度はバングラデシュの国旗みたく、緑と赤のコントラストです。

なかなか絵になってますよ、SHUZOくん。
歌にも力が入ります。

・・・口パクですけど。
そして、ファイナルカットは線路の果てに歩き去るって寸法。

ホントに列車がきちゃってびっくりしましたけどね。
撮影終了
結局朝から夕暮れまで続いたロケ。SHUZOくん、お疲れさまでした。
マトメ
 一応、ちゃぱなんは広報のプロでありますので、こういうTV番組の企画とかは得意技の一つであります。今回はバングラデシュ衛星放送の雄、ntvにご協力いただきました。この持込み企画を二つ返事で受け入れてくれたエグゼクティブ・プロデューサーのハスナイン氏に感謝いたします。

 なお、ON AIRは7月3日or4日のntv開局3周年記念番組の中で行われる予定です。