Chapanan.com > ちゃぱなん写真館 >ベンガル料理店ドストルカン@グルシャン2(2005年4月)


ベンガル料理店ドストルカン@グルシャン2(2005年4月)

 グルシャン2にあるベンガル料理店、「ドストルカン(Dastarkhaan: テーブルクロスの意のペルシャ語を語源とする言葉)」です。インド料理でなく伝統的「ベンガル料理」を出す店というのはここダッカにおいてすらほとんど皆無な中で、純ベンガル料理だけを扱う奇跡のようなお店です。日本料理(?)店「三多島」の向かいです。

看板の絵がいいなあ。なんか、日本の二昔前の居酒屋みたいで・・・。もちろんここでは酒は出ませんけどね。
その日のレパートリーが一目でわかるビュッフェ台です。でも、食事はビュッフェ式じゃなくって、指差して選んだ料理を一品ずつ運んでもらうシステム。

ベンガル語の料理名がよくわからない人にはよいですね。
定番ベンガル・サイドオーダー品目である「ボッタ(ミンチ状にしたもの)」。写真は、えびのボッタです。
こちらはナスのボッタ。
こちらはアルー(じゃがいも)ボッタ。ぼくの好きなアルーシッドとほぼ同じものですが、ここのは辛い。
こちらは魚のボッタ。
サグ・バジャ(ほうれんそう炒め)です。ラルサグ(赤ほうれん草)を使ってあります。
こちらはコロラ・バジャ(にがうり炒め)。にがうりのエグさが見事に消えたおいしい付け合せ。お気に入りのひとつです。
これは、ボクの大好物、ルイ(鯉の一種)の揚げ物。カリカリ感が食欲をそそります。
ダール。このダールは、ドラムスティック入りです。うまいけどかなり食べにくい上級者向けです。
こちらはパブダ(なまずの一種)の煮込み。川魚ですから食べにくいですが、美味。
そして、ベンガルの代表的料理、ソルセ・イリシュ(ヒルサのマスタードソース煮)。はっきりいって、ヘリテージのよりずっとうまかったけど、ベストじゃないなあ。
こちらふつうの野菜カレー。野菜はキッチリ摂りましょうね。
小魚のチョッチョリ。酒のつまみによし。
うーん、これ名前なんていったかな・・・?アスパラガスみたいな野菜。これもやわらかくてうまいのです。
なすとトマトのカレー。これもうまし。やはり野菜カレーはよい。
最後はベンガル風さつま揚げ「コフタ」のカレー。一番日本人にとってなじみやすいんじゃないですかね。うまいですよ。

【まとめ】 このお店、ベンガル料理のお店としてはかなり本格的といえます。味は、外国人向けの味付けとかはまったくない、硬派な伝統料理ですので、辛い料理は辛いし、渋い料理は渋く、そして苦い料理は苦いです。初心者にはちとつらいかもしれません。でも、ベンガル料理の勉強をしたい人は一度は行ってみましょう。