みなさま
私ことちゃぱなんは、このたび、3年間のダッカでの任務を終え、来月夢の北米大陸に転勤することとなりました。
松坂と岡島のいるボストンです。
ダッカ在留邦人のみなさん、「ちゃぱなん・どっとこむ」常連のみなさん、大変お世話になりました。
・・・って、「どっとこむ」の方は別にやめないんですけどね(笑)。
てなわけで、イベント予告です。
来る8月10日夕方、「デジャビュー・カフェ」にて、
ちゃぱなんラストコンサート、もとい、YMO夏のコンサートを開催します。
詳細は追ってこのサイトでお知らせします。
夏休み真っ最中であんまり在留邦人もいないんですが、
とにかくやります。
前回6月のライブでは、超満員で残念ながら入場をお断りした方もいらっしゃいましたが、今回は多分大丈夫でしょう。
例によって、インド舞踊もありますよ。
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08:32
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復刊運動にご協力いただいた皆さん、大変、大変長らくお待たせいたしました!!
皆さんの温かいご支援のお陰で、ついに昨日、復刊決定の連絡が「復刊ドットコム」から届きました。
多分、ご投票いただいた方々のところにも通知メールが届いていると思います。
「復刊ドットコム」の紹介ページでは、復刊された本の予約販売も開始しています。おかげさまで、在庫はあと18冊(7月19日朝現在)だそうです。
ちゃぱなんも製作協力しました、この本、まだ読んでらっしゃらない方は是非ご一読ください。
Posted by chapanan at
08:03
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夏。
夏といえば、やっぱ海ですね。
ダッカにいると、夏は暑いとか蒸れるとか洪水だ、とかだけで、あんまりいいことないわけですが、バングラデシュにも、世界に誇るビーチがあります。
コックス・バザールです。
何が誇れるって、なんといってもビーチの長さが世界一。
・・・まあ、それはビーチを楽しむ人にはあんまり関係ないかもしれませんが。
海は、残念ながら砂色です。
これは仕方ありませんね。
なにせデルタ地帯を通じて河から土砂が流れ込むところですから。
でも、国内唯一のビーチリゾートですから、政府も一生懸命美化を図っております。
早朝5時ぐらいから清掃職員の人たちが等間隔にならんでビーチのごみを拾って歩いています。お陰で、以前はごみだらけだったビーチもすっかりきれいになっています。
写真は、砂浜に無数にいるかにさん。
砂に小さな穴がたくさん開いててそこからカニがでてくるのです。
このカニを眺めていても飽きないです。
浜には、なんか海の家みたいのもいくつか出来ています。
海パンとかぞうりとかも売っているので、手ぶらで行っても大丈夫そうです。
今回ちゃぱなんが泊まったのは、ビーチに面する「豪華」ホテル、ホテル・シーガルです。
建物は凄く立派。
日本の観光ホテルもまっつあお(死後)って感じ。
歩いてビーチまでいけるのは当然として、自転車とかローラーブレードとか、色々遊び用品も貸してくれたりして、結構いい感じです。
ただねえ、細かいとこが行き届いてなくて。
たとえば、インターネットが使えるのは、いまのところビジネスセンターにあるPC1台のみ。もちろん日本語は使えません。しかも1分いくらで課金されるセコさ。
シャワーはお湯が出ませんでした。
また、部屋のビーチ側の窓がせっかくあるのに、色付きのフィルムを貼ってあって、しかも結構傷が入っている状態。窓が開かないだけに、これはつらい。
あとは、レストランのメシが辛い。
ちょっと子供にはつらい。
子供づれの時には、「辛くないものを」と言うのを忘れないようにしましょう。
一番納得いかんのは、ビーチに行くのに正面玄関をでなければならないこと。
幸いレセプションが2階なので、恥ずかしさはそれほどでもないのですが、豪華ホテルの正面ゲートの裏に、海水浴客用のシャワーがあるのは、いかがなものか、と思いますね。
このシーガルに限らず、ビーチの周辺には結構豪華そうなホテルやゲストハウスがたくさん出来ています。
どれもこの数年で出来たようですね。
ちょうど、何年か前に親戚と行った木更津の旅館街に似てる気がします。
今回、UNHCRの活動にボランティア参加している女子大生の娘たちと話す機会があったのですが、みんなコックスバザールの生活を楽しんでいるようでした。
ただ、目の前にビーチがあるのに、水着で泳ぐと観客が集まるので、泳ぎにいけない、と嘆いていました。
確かに、観光客が増えたとはいえ、バングラデシュ人の観光客はみんな服のまま海に入っています。
ビキニなんてものは見られません。
そんなコックスバザールですが、まあ、それなりに楽しめるところだと思います。
ちなみに飛行機に乗れればダッカからあっという間についちゃうんですが、車では8~10時間かかります。チッタゴンまで飛行機で行って、そこからガイドつきの車を用意してもらうようなツアーを組んでもらうのがいいかもしれませんね。
ただ、これからのモンスーンの時期、海が荒れることもあります。
遊びに行かれるときには気象情報にご注意を。
Posted by chapanan at
06:47
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コックスバザール出張でアユーブ・バッチューのコンサート観ただけかい、そりゃけしからん、といわれてしまいそうなので、一応言っておきますと、ちゃんと仕事もしたんです。
ミャンマーと国境を接するコックス・バザール県には、迫害を恐れてバングラデシュに逃げ出してきたロヒンギャ族というミャンマー人イスラム教徒の人々がいます。一時は数十万人が難民としてバングラデシュに庇護を求め、その後国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の協力によりその大半がミャンマー側に帰還を果たしました。しかしながら、未だ種々の理由で帰れない2万人以上の難民がUNHCRの難民キャンプに残っており、もうかれこれ十数年もキャンプ生活が続いているのです。
日本を含め、多くのドナー国・機関が、UNHCRやそのパートナー機関を通じ、難民の保護のみならず、尊厳ある帰還に向けた協力をおこなっていますが、この10年ほど、この送還活動は壁にぶつかっております。
やはり、残っている人々はそれなりに帰れない理由があって、かつて反ミャンマー政府活動に従事していた、とか、帰れば迫害されたり、困難に直面する可能性が高い人々なのであります。彼らを庇護しているバングラデシュ政府も、彼らの定住を認めれば、今後ミャンマーからの更なる難民の流入を食い止めることができなくなることを恐れていますから、結果として難民達は、バングラデシュ政府からは最低限の行政支援を与えられる以外には、たとえば高等教育も受けられませんし、現金収入を得られる仕事をすることもままなりません。
そうしている十数年の間にも、新しい命は生まれてきます。親たちの事情とは関係なく、ここで生まれた子供達は、学齢期に達します。そして、帰れるめども立たず、将来のための教育を得るチャンスも得られない、という状況に直面するのです。NGO等の支援はありますが、キャンプ内の医療・衛生事情は決してよいものではありません。出産がうまくいかなかったり、新生児が感染症で苦しんだりもするようです。
また、新生児だけではありません。難民認定を受けていないいわゆる「経済難民」的なロヒンギャ族も多数流入しています。その人々は、こうした国際機関の支援すら受けられません。
女性たちはさらにつらい状況にあります。ベンガル人社会では女性たちは、現金収入を得られる仕事に従事することもでき、社会に参加する機会を着実に獲得してきていますが、難民キャンプの中では、女性たちの立場は弱く、しばしば家庭内暴力の犠牲となったりもします。
ロヒンギャ難民キャンプを訪れたのは、これが約10年ぶりなんですが、10年前には、女性たちはみな小屋の中にこもっていて、扉の影から珍しい外国人であるボクを見ているような感じでした。今回、世界難民デーのイベントは、キャンプの女性たちが「初めて」家の外でみんなでお菓子作りをしたのです。ほんとに楽しそうでした。
これまでの政党政府は、ロヒンギャ難民の問題に対し、若干冷淡でありました。現下の選挙管理内閣は、この問題に比較的積極的に対応してくれています。ここ1年半がチャンスかもしれません。この世界難民デーイベントが、多くの人々にとってこの問題を知る契機となればよいな、と思っております。
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06:34
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やっぱ凄いわ、アユーブ・バッチュー。さすがチッタゴンが生んだスーパーロックスター。
ただのデブではなかった。
先日、国連難民デーということで、UNHCR主催での啓発コンサートが行われたんですよ、コックスバザールで。これに招かれまして。
ラッキーでした。
役得でバッチュー氏とお友達になれました。
コンサートが始まる前に、いろいろおしゃべりしてたんですよ、バンドやってるんだよー、とか、CD持ってるよーとか。
そしたら、コンサート終盤のところで、ステージ上から呼び出されまして、「一緒に歌おうぜ」と。
もう、大感激。
調子に乗って「カモーン」とか言っちゃったりなんかして(てへっ)。
最近、雨後のたけのこのようにロックバンドが生まれてて、しかもたいしたことないのがうようよしている中で、やっぱりバングラデシュロック界の大御所バッチュー氏はケタがちがってました。
くどいほどのギターパフォーマンス、
くどいほどの客いじり、
ニクいほどのエンターテイナーぶり。
もう、お客さん(この場合は難民の人たちなんですけど)は大喜びです。
やっぱ、バングラデシュ人を喜ばせるエンターテイメントを知り尽くしてるなー、と思いました。
凄く勉強になりましたよ。
楽器のことはよくわからんのですけど、バッチュー氏のテクニックは素人目にみてもめちゃめちゃ凄そうでした。
他のバンドメンバーがまた、凄くいいんだなあ。
それぞれの名前は知らんのですけど、これはベースの人。
・・・すごい無口なんですよ。
全然しゃべらない。
メンバーやスタッフともしゃべってない。
完全無表情。
淡々と、しかしハイスピードな指でベースを刻む感じが、まさにサムライ。
バッチュー氏とは昔から一緒に演奏ってるそうで、阿吽の呼吸、って感じでしたね。
次は、写りが悪いですけど、ドラムの人。
さわやかなマッチョ・ガイ。
スティックさばきはめちゃめちゃパワフル。
しかも、曲の途中でたびたび客いじりに走るバッチュー氏に阿吽の呼吸であわせての絶妙のドラミング。
このドラマーあってのバッチュー一座だなあ、と思いました。
やっぱ、バンドはドラム次第だなあ、と改めて感じた次第。
そして、このめがねの地味な大学生風の兄さんがサイドギター。
見た目は凄く地味。
パフォーマンスも、バッチュー氏を引き立てるためか、凄く地味。
でも、あの走りまくるバッチュー氏のギターにバッチリ合わせちゃうんですよね。
サイドギター職人って感じ。
なんか、バンドメンバーもそれぞれキャラクターが立ってて、面白いです。
やっぱ、これが人気バンドたるゆえんなんですね。
Posted by chapanan at
06:54
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ははは、29日夜8時45分のゴールデンタイムに、予定通り放映されました。「スマイル・ショウ」。
日本で言えば「さんまのまんま」でしょうかね。
芸能人やら作家やら有名人がひっきりなしにやってきて、何か面白いことをいう番組。
恥ずかしながら、男ちゃぱなん、出演してまいりました。
TVで毎日見てるような芸能人たちが順繰りに出てくる中で、素人のボクのとこだけやけに尺が長くて、しかも、調子に乗ってステージでスモークつきで歌うという暴挙に出たわけです。
さらに、うたのところでは、スローモーションやら、カットインやら、クレーンカメラがグリグリだったりとか、盛りだくさんの演出が恥ずかしさを10倍増幅させています。
撮影のときは大変だったんですよ。
他の芸能人の出演者達が待ってるもんだから、撮影は押せ押せだし、勇気を振り絞って歌のステージに上がったら、振り付けもなく「3パターンくらいの振りをお願いね」と言われたり。
・・・素人だっつーの。
昨日、バンド仲間で録画CDを見直したんですが、みんなあきれ返っていました。
まあ、こんなことは人生の中でそうあるもんではないから、いい思い出にはなりました。
司会のイスマイルさん、呼んでくれてありがとう。
そして、あのコテコテの演出もありがとう。
さらに、スチル写真を引き伸ばして額縁にまで入れてくれてありがとう。
この恥ずかしさを追体験したい方、今日の午前11時からのATNでの再放送を見逃すな(・・・というか、どっちかというと見逃してほしい気も・・・)!!
Posted by chapanan at
06:39
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