2006年11月30日

【バリダラを散歩する】(2)レイクサイドの遊歩道

【バリダラを散歩する】(1)レイクの漁師

運動会はきつかった。

バリダラ・レイクに浮いてる「小島」の正体は?

【街のへんなもの名鑑】(11) ポテトチップス「わたり」

リトル・インディアのディワリ

【さすらいのラーメン馬鹿日記】味千拉麺シンガポール・ジュロンIMM店

都会の真ん中の田舎

なんちゃん、さよなら

 臭くて汚くて、道はガタガタで、散歩するなんて気がなかなか起こらないダッカでありますが、外国人居住区として金持ちが多く住むバリダラ地区は、まあそんな中でも費用を負担しあって環境整備につとめているようです。

 バリダラのシンボルであるバリダラ・レイク、そのほとりには、レンガ張りの遊歩道が作られています。ここだけは、結構落ち着いて散歩できる空間なんですよね。

 なにより足場がちゃんとしてるってのがいい。特に雨期の後はどの道も舗装が崩れて穴ぼこだらけになるんですが、ここはちゃんとメンテしてあります。

 こんなことで感心しているのが、ダッカ長期在住者の悲しいところ。

 さて、バリダラ地区には、「バリダラ・ソサエティ」という自治会のようなものがあって、地域清掃や環境美化のために作業員を雇ったり、定期的にごみの収集などをしていたりします。

 たまたま、散歩している目の前に、バリダラ・ソサエティの清掃員のおばさんたちが現れました。たいていこの人たちは横一列に並んで行動しています。Gメンみたいです(笑)。

 この人たちのおかげで、今日も気持ちよく散歩が出来るわけです。

 感謝。

2006年11月29日

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なんちゃん、さよなら

 最近また太り気味なので、昼休みに散歩をすることにしたんです。

 バリダラ地区一周で約1時間弱。

 5分で弁当を食べて、歩き出します。

 このところ天気もよく、気温も汗をかかない程度のすごしやすい感じで気持ちよく運動ができます。

 カメラを持ち歩いているので、何か面白いものを見つけたら報告したいと思っています。

 さて、今回は、バリダラ・レイクで魚を獲っている漁師のところに寄ってみました。

 写真は、漁で使われる小船と網です。

 雨期には、けっこう大きな魚も取れることがあるそうですよ。

 まあ、工業排水による汚染等が心配されているんで、食べるのはちょっと気が引けるんですけどね。

 でも、この漁師の船がある風景、けっこういいですよね。

 レイクの悪臭は写真には写らないし(笑)。

2006年11月26日

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なんちゃん、さよなら

 今年も、大変しんどいものでありました、日本人会・日本人学校合同運動会。政情不安で開催が危ぶまれましたが、無事24日に予定通り開催されました。

 しかし、運動不足のちゃぱなんにはしんどいしんどい。2日たった今日も背中が痛い・・・。

 まあ、ダッカにあって滅多にないお祭りですから、みんなとても楽しんでましたね。

 ちゃぱなんは、応援団員として、応援合戦で歌も歌いましたよ。


 しかし、芝のグラウンドというのは、結構滑りますね。綱引きとか苦労しました。

 応援歌は、ちゃぱなん作詞の5曲替え歌メドレーだったんですが、結構自分では気に入っています。こんどライブの時にでもまた歌おうかな。

【バリダラを散歩する】(2)レイクサイドの遊歩道

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都会の真ん中の田舎

なんちゃん、さよなら

 ずっと気になってたんですよね、バリダラ・レイクにいつのころからか浮かんでいるこの「小島」。


 ある人は何かの科学実験ではないかといい、またある人は、ゴルフ練習用だといい、結局何なのか昨日までわかりませんでした。

 そして、昨日発見したのが、この看板。


 どうやら、民間団体による湖水浄化の一環のようなのです。

 バリダラ・レイクは、以前から工業廃水に含まれる重金属などによりかなり汚染されていると言われており、その辺の環境改善が行われないまま、そこで淡水魚が釣られて店頭に並んでいたりするので、地域住民などからも不安の声が上がっていました。

 この小島、看板の団体「Change Maker」のHPによれば、ヒヤシンスの水栽培のようで、ヒヤシンスというのは、水栽培することにより、その水の汚染物質を吸収し、浄化する効果をもつというのです。

 なかなかたいしたプロジェクトであります。季節によっては、花が咲くんですかね。楽しみです。

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2006年11月15日

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都会の真ん中の田舎

なんちゃん、さよなら

 最近ダッカで、というか、ちゃぱなんのまわりで話題のスナックがあります。


 それがこの「わたり」。


 最近、近所のスーパーに並ぶようになったんですが、かなり異様な存在感をはなっています。


 見ての通り、ひらがなで「わたり」って書いてあります。


 何が「わたり」なのか・・・。


 このブルマに出会ったころの悟空みたいな、はたまたキンタロウみたいなキャラクターが「わたり」なのか・・・。


 それとも、会社の社長が渡哲也のファンなのか。


 いやいや、そういえば、「L」のアシスタントも「ワタリ」だったか・・・。

 
 だんだん、わけわかんなくなってきましたね。


 「わたり」って・・・?


 その答えは風に吹かれています。


 このスナック、実は4つの種類が同時発売されています。

 スタンダードなのは、「じつぶつ」。


 ・・・・・「じつぶつ」?


 ・・・・・その下を見ると・・・、ははーん。


 「original」って書いてあります。

 そうか。originalを「じつぶつ」と訳しましたか。

 copyとoriginalの方のoriginalの意味を引っ張っちゃいましたね、辞書から。


 ほかには、「からい!(Hot & Spicy!)」、と「サワー・クリー(Sour Cream & Onion)」、そして「トマト(tomato)」があります。


 なんだかなー・・・。

 このスナック、いったいどこのスナックかと思ったら、どうやらシンガポール。

 しかし、よく見ると、シンガポールの住所が書かれた下に続けて、「Osaka Japan」と書いてあります。

 これは、意味がわかりませんね。

 愉快なスナックです。


 ちなみに、お味は・・・、ぱっとしませんね・・・・・。

 まあ、普通。

2006年11月13日

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都会の真ん中の田舎

なんちゃん、さよなら


 先日、シンガポール旅行に行って来たんですが、ちょうどヒンドゥー教最大の祭の一つ「ディワリ」とやはりイスラム教の最大の祭の一つ「イード・ウル・フィトル」が重なるお祭りムード満点の時期だったんですよね。

 タクシーでたまたまインド人街「リトル・インディア」を通ると、通りはこんな感じでした。ディワリ一色。

 見慣れた褐色の肌のインド系の人たちがたくさん買い物に集まってました。

 南アジアとの付き合いが長いちゃぱなんなどは、イードとディワリが近い、などと聞くと、どこかで宗派間の紛争が起こったりしないかと心配したりするのですが、ここシンガポールでは、見たところ宗教とか人種とかを問わずみんなお祭りムードにひたっていて、傍目にはうまいこと融和してるなーと思えたりしました。 

 デコレーションの中には、こんな日本語もあったりして、やっぱり多民族国家ってのはすごいな、と思った次第です。

 でも、そのぱっと見の融和感がある中で、ぼんやり町を見渡していると、やはり人種ごとに職業とか生活水準とかに差があるなーと思ったりしました。そんな中で、所謂3Kの仕事を請け負っているのが、どうやらバングラデシュの人々。トラックの荷台に乗ってあちこちの工事現場を行ったりきたりしていました。

 せめて、お祭りだけは、富める者にも貧しき者にも平等であってほしいものです。

2006年11月09日

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なんちゃん、さよなら

 シンガポールといえば、マリーナとか、オーチャードとか、クラークキーとかが思い浮かびますが、ぐーっと西部の方に離れた閑静な町、ジュロンもなかなかのスポットでありました。日系企業等の工場などが多く進出している地区ですが、観光スポットとしても、バードパークやサイエンスシティーなど多くのアトラクションがあります。

 今回ちゃぱなんが訪れたのは、ジュロン西部のIMMショッピングセンターであります。ここはけっこう大きなモールでして、ベスト電器とか日系企業も多く入っておりますが、中でも目玉はダイソー。めちゃめちゃ広い100円・・・もとい、2シンガポールドル・ショップであります。

 さて、そんなことはともかく、このIMMビルの1階に入っているのが、おなじみ味千拉麺。まあ、チェーン店なんで、どこで食べても一緒じゃん、と思うわけですが、ダッカで長いこと生活してると、その変わらない味が大事なんですよ。とにかく。

 ちゃぱなんが食したのは、もちろん直球勝負の味千拉麺。上海で喰っても、新宿で食っても、そしてジュロンで喰ってもやはり同じ味。ありがたい。

 やはり、世界展開している店だけに、味はしっかりしてますよね。期待通りのあじがします。

 麺の出来も十分満足できます。


 そんな品質が認められたのでしょうか。FM局の表彰をうけてましたね。さすが人気店。やってくれます。

 みなさんも、シンガポールにお越しの際は、ぜひジュロンにも。

2006年11月05日

【バリダラを散歩する】(2)レイクサイドの遊歩道

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都会の真ん中の田舎

なんちゃん、さよなら

 これは、ダッカの新市街の中、グルシャン1とモハカリの間あたりにあるレイクの光景です。立ち並ぶビルや交通渋滞のなかに、ぽっかりこんな空間が現れます。

 ほら、写真の奥のほうに、通信タワーやビルが見えますよね。

 ごみごみとしたダッカ市内にあって、僕の最も好きな場所のひとつです。

2006年11月03日

【バリダラを散歩する】(2)レイクサイドの遊歩道

【バリダラを散歩する】(1)レイクの漁師

運動会はきつかった。

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都会の真ん中の田舎

なんちゃん、さよなら

 「ちゃぱなん」の最後の片割れ、「なん」が、2日朝、亡くなりました。

 

 ちゃぱてぃ同様、前回のダッカ赴任のときからずっと一緒に暮らしてきた家族でした。

 ちゃぱてぃは、やさしいけど、頑固で神経質な子でした。

 なんは、とにかく甘えん坊で、「好き好きー!」と愛情をストレートに表現して甘える子でした。

 

 そのストレートな愛情表現が、実はボクは少し苦手でした。

 

 なんが旅立ってしまった直後、なんとなくその理由がわかったような気がします。

 

 ボクは心のどこかで、この子のあふれる愛情に応えることができないときのことを恐れていたのではないかと思うのです。

 

 死ぬ前の夜、腹水がパンパンにたまって苦しむ中、なんは、一晩中ボクのそばから離れませんでした。

 痛くて、こわくて、何とかして欲しかったんだとおもいます。

 ボクは、じたばたして、獣医に電話をしたり、薬をさがしたり・・・、結局どうすることもできなくて、そばでなでてやることしかできませんでした。

 

 ちゃぱなん一家も、ダッカに越してきてもう2年が過ぎ、これからどうしようか、もし引っ越すことにでもなったら、年寄りのなんは移動とか検疫とかに耐えられるのかな、とか、最近家族で話していたところでした。

 そんなことがわかっちゃったんじゃないかな、と思わずにはいられません。

 

 ちゃぱてぃも、ボクらが休暇旅行にでる2日前に突然亡くなりました。

 

 きっと、そんな勘みたいなものがあるんだと思うのです。

 

 離れたくなかったんだと思うんです。

 

 ・・・やりきれない思いが残ります。

 

 でも、最後を看取ることができたこと、日本よりも長く住んだこの第二の故郷ダッカに葬ることができたことは、他の地でそうなることよりはよかったのかな、と思います。

 

 なんは、幸せだったのかな・・・。

 

 ボクは、なんと一緒に暮らしたことは、本当に幸せでした。

 

 たくさんの愛情を、ありがとう。

 

 さよなら、なん。