
インドやバングラデシュを旅行した方、こういう露天商を見たことありませんか?小さな揚げ物のボールがたくさん積まれているやつ。ここで売られている食べ物、ベンガル語の名前は「プチュカ(phuchka)」、ヒンディー語では「パニプリ(panipuri)」といいます。後者の呼び名のほうがダッカでは通りがよいですね。実はボクも今まで食べたことがありませんでした。
今回コルカタを旅行して、この食べ物のお店がたくさんあったので、インド人の友人と一緒に食べてみました。
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この「プチュカ」、小麦粉でできたクレープ生地みたいなものを揚げて穴あきボールを作り、その中に、ハーブやマサラをまぜたマッシュポテトの団子を入れ、タマリンドで味付けをした甘酸っぱい汁を注いで出来上がりです。サルパタという葉で出来た皿にのったこのプチュカをつまんで一口で食べます。口の中で甘酸っぱい汁が広がります。そんなに辛くなくて、おいしいですよ。
8ルピーで4個作ってくれたのですが、これがわんこそばのように早い!!パクっと一個ほおばると、もうすぐに次のものが出来るので、すかさずサルパタの皿を差し出して、次のプチュカを乗せてもらいます。

プチュカの模範的な食べ方を披露してくれたのが、銃器不法所持やらなんやらで投獄されたり世間を騒がせているダークヒーローなインド映画俳優サンジャイ・ダットです。見てください、この豪快な食し方。ちょうどボクがコルカタの名所ビクトリア・メモリアルを観光した前日に彼らがそこで映画の撮影をしていて、そのときに共演者らとプチュカを食べたのだそうです(出展:11月15日付the Telegraph紙)。
このプチュカ、女性に人気なのだそうで、店の前には学校帰りの女子高生などがたむろしていたりします。みなさんもインドやバングラデシュにお越しの際に試してみてはいかが?



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