好きだ!バッチュー兄貴!!

 やっぱ凄いわ、アユーブ・バッチュー。さすがチッタゴンが生んだスーパーロックスター。

 ただのデブではなかった。

 先日、国連難民デーということで、UNHCR主催での啓発コンサートが行われたんですよ、コックスバザールで。これに招かれまして。

 ラッキーでした。

 役得でバッチュー氏とお友達になれました。

 コンサートが始まる前に、いろいろおしゃべりしてたんですよ、バンドやってるんだよー、とか、CD持ってるよーとか。

 そしたら、コンサート終盤のところで、ステージ上から呼び出されまして、「一緒に歌おうぜ」と。

 もう、大感激。

 調子に乗って「カモーン」とか言っちゃったりなんかして(てへっ)。




 最近、雨後のたけのこのようにロックバンドが生まれてて、しかもたいしたことないのがうようよしている中で、やっぱりバングラデシュロック界の大御所バッチュー氏はケタがちがってました。

 くどいほどのギターパフォーマンス、

 くどいほどの客いじり、

 ニクいほどのエンターテイナーぶり。

 もう、お客さん(この場合は難民の人たちなんですけど)は大喜びです。

 やっぱ、バングラデシュ人を喜ばせるエンターテイメントを知り尽くしてるなー、と思いました。

 凄く勉強になりましたよ。

 楽器のことはよくわからんのですけど、バッチュー氏のテクニックは素人目にみてもめちゃめちゃ凄そうでした。

 他のバンドメンバーがまた、凄くいいんだなあ。

 それぞれの名前は知らんのですけど、これはベースの人。

 ・・・すごい無口なんですよ。

 全然しゃべらない。

 メンバーやスタッフともしゃべってない。

 完全無表情。

 淡々と、しかしハイスピードな指でベースを刻む感じが、まさにサムライ。

 バッチュー氏とは昔から一緒に演奏ってるそうで、阿吽の呼吸、って感じでしたね。


 次は、写りが悪いですけど、ドラムの人。

 さわやかなマッチョ・ガイ。

 スティックさばきはめちゃめちゃパワフル。

 しかも、曲の途中でたびたび客いじりに走るバッチュー氏に阿吽の呼吸であわせての絶妙のドラミング。

 このドラマーあってのバッチュー一座だなあ、と思いました。

 やっぱ、バンドはドラム次第だなあ、と改めて感じた次第。
 

 そして、このめがねの地味な大学生風の兄さんがサイドギター。

 見た目は凄く地味。

 パフォーマンスも、バッチュー氏を引き立てるためか、凄く地味。

 でも、あの走りまくるバッチュー氏のギターにバッチリ合わせちゃうんですよね。

 サイドギター職人って感じ。


 なんか、バンドメンバーもそれぞれキャラクターが立ってて、面白いです。

 やっぱ、これが人気バンドたるゆえんなんですね。

Posted by chapananat 2007年07月04日 06:54| コメント (2) | トラックバック (0) | Clip!!

この記事に対するコメント

なんと、うらやましい!私もアユーブ・バッチュー大好きです。もともとは、協力隊OBの大ファンから頼まれてダッカでCDを買ったのが始まりです。日本の隠れファンも結構いると思います。前に来日した時は、バスモティのアミンさん宅に泊まっていたらしいですよ。

Posted by: charat 2007年07月04日 13:57

すみません、またコメント遅くなりました。

バッチュー氏は日本に行ったときにかなりギターショップを回ったらしいんですが、お目当てのものは高くて手が出なかった、と言ってましたよ。

Posted by: ちゃぱなんat 2007年07月17日 08:18

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