「らーめん馬鹿」と呼ばれたこのボクが、ヌードル文化圏を離れて早1年半。もはや「味噌らーめんって、どんな味だったっけ」みたいな状態になっていたのですが、シンガポール滞在中に遭遇した「ラーメン」の文字の赤暖簾に、ふらふらと引き込まれてしまいました。
かつては大丸が入っていたシンガポールのリャンコートというショッピングコンプレックス、今は若干寂れた感じですが、地下に明治屋さんが入ってまして、そこにうどん処「つるつる亭」と、とんかつ専門店「とんとん」、そしてこの赤暖簾を掲げたファミリーレストラン「たんぽぽ」があります。「とんとん」と「たんぽぽ」は同じ店舗として合体していて、すし、刺身、とんかつ、そしてラーメンなど、ちゃぱなんのような「シャバ」に出てきたばかりの囚人のような人には垂涎もののジャパニーズアイテムが楽しめます。
「カツ丼とラーメン、その前にビール」・・・、高倉健の名セリフでありますが、やっぱ日本人はこれっスよね。ちゃぱなんはさすがにカツ丼こそ頼まなかったものの、ラーメンとビールを注文しました。
この「たんぽぽ」、北海道ラーメンを得意とするようで、ボクは、サッポロ味噌ラーメンというのを注文しました。写真のとおり、まあ至ってスタンダードな感じの味噌ラーメン。海外のラーメン屋さんというのは、入るときの期待が大きいだけに、えてしてがっかりするものですが、ここのは十分おいしく仕上がっております。
やっぱ、ラーメンとビール、たまらんっスね!
・・・・・ただね、ちょっと気になることが・・・・・。
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九州とんこつラーメンがあるのは福岡県民としてはありがたいのですが、しかし、こいつぁどうも・・・・・(もごもご)。
ま、まあ、それはともかく、途上国生活が長いと、気がつかないうちにどこかおかしくなっているものです。体とか、心とか、その他もろもろ・・・。やっぱ、たまには麺文化にふれて自分のアイデンティティを確認しないといけませんね。そういう意味では、この「たんぽぽ」、よいお店です。
ほっとします。
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