「大勝軒」ってのは、いろいろあるんですね。永福「大勝軒」だの、東池袋「大勝軒」だの・・・。今回訪問したのは、サンシャイン・シティーの脇にある東池袋大勝軒です。今、やたら評判なんですよね。日曜日に行ったのもいけなかったのですが、昼前の11時半なのに、すでに1ブロック分くらいの行列ができてました。店は、なんかドヤ街のぼろ店みたいなのですが、老若男女いろんな客が行列しています。
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このお店、独特の雰囲気があります。店はぼろぼろで狭いので、外の通りに「テラス」と呼ばれるテーブルが並べられてるんです。一見して常連さんとわかるジャージ姿のおっさんが「お通し」とビールを頼むんですよね。店の正面に、杖をついたヒマそうなおじさんが座って、時々店の従業員に指図したりしているんですけど、社長さんかなあ・・・?ただの常連さんだったら笑うなあ。
注文したのは、この店を有名にしたつけ麺「もりそば」です。つけダレスープは動物・魚介ミックスだしで、酢の酸味が特徴です。麺は650円にしては大ボリューム。シコシコでのど越しが良いのですが、誤算だったのはこの「もりそば」は麺が冷たくって、この寒空に野外で食べるのはとてもつらい・・・。あったかいつけダレスープもすぐに冷めてしまいます。こりゃ夏に食べるべきものですね。汁そばにすればよかった・・・。でもうまかったですよ。
行列で並んでいたときに後ろに居たカップルが、「これだけ並ばせるんだから、よっぽどうまいんだろうな」とつぶやいていました。気持ちは分かりますが、ラーメン馬鹿たるもの、こういう先入観はとりあえず持たないようにしましょうね。並んでるのはボクらの勝手であって、常連客の人たちにとっては迷惑千万なのですから。この店を行きつけにしてる人がいるのはよく分かります。常連客を大事にする雰囲気があるし、昔懐かしいたたずまいが居心地よさを醸し出しています。
ラーメン自体の評価は、10点満点中8点です。今度は中華そばを食べてみたいです。



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