【ベンガル料理を作ろう!】 ベグン・シュトゥキ(干し魚とナスのカレー)

 みなさん、シュトゥキってご存知ですか? 特にチッタゴンとか、海の近くでポピュラーな、干し魚であります。ダッカでも大きな市場にいくと売り場があるのですが、日本人にも馴染み深い乾燥魚が店先に多数吊り下げられています。

 ただ、辟易するのはそのニオイ。とにかく臭い。くさやの干物って感じですかね。しかもシュトゥキ屋さんの店先ではハエがたくさん飛び回っています。

 魚の干物ってのは、見た目お酒のつまみっぽくって、ついそのままかじっちゃいそうになりますが、決してお勧めしません。火を通さずに食べると相当な確率で腹を壊すようです。

 ここまでの話は、シュトゥキ屋で売っているシュトゥキの話。今回ご紹介するのは、最近ダッカのスーパーとかで一般化しつつある、パック入りの衛生的なシュトゥキであります。インド人の友人モロイ君が「うまいから食べてみろ」というので、早速料理してもらいました。

 さて、どんなものができますやら。

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【材料】

  ●シュトゥキ(干し魚)   100g

  ●トマト            2個(すり下ろしておく)

  ●たまねぎ          2個(千切りにしておく)

  ●ニンニク          15g(ペーストにしておく)

  ●しょうが           15g(ペーストにしておく)

  ●フェヌグリークの種   小さじ4分の1

  ●赤唐辛子         2本

  ●レッドチリパウダー   小さじ半分

  ●ターメリック        小さじ半分

  ●コリアンダーパウダー 小さじ1杯

  ●クミンパウダー      小さじ1杯

  ●油              40g

  ●なす             200g

  ●塩              小さじ1杯

【作り方】

shutki01.jpg  最近ではこういう袋入りのシュトゥキが売られていて、においも控えめで、お勧めです。
シュトゥキを袋から出して熱湯に30分漬けおく。

 shutki02.jpg

shutki03.jpg  たまねぎは千切りにしておく。
トマトはすりおろしておく。

 shutki08.jpg

shutki12.jpg  ナスは長細く切っておく。
鍋に油を入れて熱し、フェヌグリークの種を炒める。

 shutki04.jpg

shutki05.jpg 

たまねぎと赤唐辛子をいれ、炒める。

にんにく、しょうがのペーストを加える。 

shutki07.jpg 

shutki06.jpg 

クミン、コリアンダー、ターメリック、レッドチリのパウダーを混ぜ、お湯で溶いておく。

鍋に加え、かき混ぜながら炒める。

 shutki09.jpg

shutki10.jpg 

塩を加え、さらに炒める。

トマトを加え3分ほど炒める。

 shutki11.jpg

shutki13.jpg 

ナスを加える。

2~3分かき混ぜながら炒める。

 shutki15.jpg

shutki14.jpg  湯につけていたシュトゥキの水切りをし、一口サイズにきっておく。 
 こういう感じになります。

shutki16.jpg 

shutki17.jpg  鍋に加えかきまぜます。 
ふたをして10分ほど煮ます。途中で中の様子をみて、水分が切れていれば少々お湯を加えます。

 shutki18.jpg

shutki19.jpg  出来上がり。 

 お味は、まあ、とにかく辛い。でも、シュトゥキの深みのある味が染み出ていて、なかなかいけます。これだけでご飯を食べられそうです。

 シュトゥキはちょっと臭みのある食材なので、思い切って辛めの味付けにしたほうがよいかもしれません。

Posted by chapananat 2006年10月17日 15:04| コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!

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