ははは、馬鹿が一人いますね。
思い立ったら、とりあえずやってしまうちゃぱなん。
さっそく近所のスポーツ屋さん、Sports Worldに行って、思いつく限りのクリケット用品を買いあさってきました。
でも・・・、最近PAとかミキサーとかシールドとか、バンド関連の機材を買い込んじゃったもんだから、財布がかなり寂しい状態。・・・果たして道具はそろうだろうか、と思っていたんですが、ところがどっこい、けっこうお安くフルセットが揃ってしまいました。
ほれ、このとおり。
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では、グッズを一つ一つ紹介していきましょう。
まずは、ヘルメット。
クリケットのボールって公式のやつは結構硬いし、球も結構速そうなので、当たったらすごく痛いような気がします。
だから、ヘルメットは重要。
でも、ヘルメットを買うに当たって、一つ大きな問題があります。
日本人というのは、おそらく世界で最も頭のサイズの大きな民族の一つ。
一方、バングラデシュの人たちは、頭のサイズは日本人と比べてかなり小さいので、帽子を探す時も、60cmのやつすらめったにありません。
したがって、ヘルメットも、日本人サイズのものを探すのは困難を極めました。
店中探してやっと見つけたXLのヘルメット、それでも日本で言う60cmのやつで、平均より若干頭のでかいちゃぱなんは、ちょっとこめかみあたりがキリキリくる感じでした。
まあ、軟球・・・というかテニスボールでやる分には、あんまりいらないと思うので、サイズの合わない人はムリに買わなくてもいいでしょう。
ちなみに、お値段は1200タカ。日本円で1920円くらい(1タカ@1.6円)でしょうか。
続きましては、肝心要のバット。
店で見た限りではインド製かパキスタン製が多かったようです。
質の違いは素人目ではよくわからないのですが、とりあえず運動不足のちゃぱなんにはクリケットバットはかなり重いので、とにかく軽そうなものを選びました。
丈夫で軽いやつ、ということで店員さんに出してもらったのがこれ。
ほかのやつよりかなり軽かったので、迷わず購入しました。
店員さんに聞くと、軟球(=というか、テニスボール)で遊ぶ用と公式試合用の硬球用ではバットが違うんですって。
軟球用を選んじゃうと、硬球使ったときに折れちゃうんだとか。
こんなごっついバットでも折れるんですねえ・・・。
それで、このバット、お値段は350タカ。日本円で560円ってとこですか。
次はバッター、・・・もとい、バッツマン用グラブです。
球が手に当たると痛そうですからね、グラブも、何か空手の拳サポみたいになってます。
面白いのは、よく見ると、左右対称じゃないんです。
バットを持って構えた時に前に出る右手親指の部分に分厚いパットがついているんですが、左側にはついてないんです。
あと、右手人差し指と中指の甲の辺りに滑り止めみたいなのが付いてるんですけど、これも左側には付いてないんですよね。
このへんも、何か理由があるのでしょうね。
このグラブ一組、お値段は、600タカ。日本円で960円というところ。
ただし、これ、国産だから安いんですが、インド製とか英国製とか外国産だと2~3倍の値段がします。
へなちょこクリケット部には、これで十分。
そして、クリケット選手の最も特徴的な装備の一つ、パットです。
なんかホッケー選手のようなプロテクターであります。
結構見た目カッコイイっすよね。
インドの熱血クリケット映画、「Lagaan」では、村人たちが竹かなんかを紐で組んでパットを作ってましたよね。
ただねえ、これも、純和風体型のちゃぱなんにはちょっぴりキビシイ、脛長さん用なんですよね。
つけてみると、やっぱりヒザ裏と足の甲につっかえる感じなんですよ。
でも、これつけるとやっぱりクリケットって感じがしますよね。
お値段は、600タカ(960円)。
やっぱりこれも、国産だから安いわけで、外国産のやつは高くて手が出ませんでした。
そして、クリケットに欠かせないのが、この6本の杭と4個の小さな部品。
・・・そうです、ウィケットですね。
杭の方はスタンプ、小さいやつはベイルといいます。
この杭を三本づつピッチの両サイドに立てて、その平行に立った3本の杭の上にベイルを2つ乗せ、ウィケットの完成です。
ボウラーは、これにボールをぶつけるのが仕事。
これ、意外とでかいんですよね。
持ち歩くのは重い。
日本で試合のときに、これもって電車に乗るのはやだなあ、と思ったりします。
ちなみにお値段は、スタンプが1本90タカで計540タカ(864円)。ベイルはもれなく付いてきます。
これら装備に加え、最初の写真でちゃぱなんが着ているクリケット服。
専用ポロシャツとジャージがあわせて500タカ(800円)です。
これらを全部合計すると・・・、しめて3790タカ(≒6000円)となります。
どうです?けっこうお求めやすいでしょ?
まあ、ウィケットは別にみんなが買う必要はないし、テニスボールでやるなら、プロテクター類もいらないと思うんですよね。だから、とりあえずバットとボールを買えばプレイはできる、と。この気軽さが、このスポーツを途上国で定着させている理由だと思うんですよね。
さあ、ちゃぱなんクリケット部、これからコーチ探しです。
某NGO関係者くんは、すでに遠征試合のアレンジをしてくれています。
果たして、ルールを覚えられるのか、ちゃぱなん?
今回の装備を購入した、グルシャンDIT2のSports Worldさん、ちゃぱなんがクリケット用品一式を購入したら、こんなステキなバッグをくれました。バットもポケットに納まる仕様になってます。ありがとう。



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