【非常事態宣言(ひじょうじたいせんげん)】 国家の運営が何らかの理由により破綻の危機に瀕したことに対し、平時の法制を超えた措置を実施することをその最高責任者が発令するものである。・・・ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本でも結構報道されて、ビックリされた方もいらっしゃるかと思いますが、とりあえず、ちゃぱなんは元気です。忙しくて眠くて疲れてはいますが。
さて、通常、内乱とか、大規模災害とか、通常の法的手続きではおっつかない事態のときに発動し、憲法で保障されている個人の権利を必要に応じて制限することを可能にするのが、この非常事態宣言であります。よく、「非常事態宣言って、外出禁止令のこと?それとも戒厳令のこと?」と聞かれたりするんですが、非常事態宣言そのものは、憲法の一部規定を超えて緊急措置を取ることを可能にする効力があるのみで、これに基づいて、移動の自由を制限する外出禁止令や表現の自由を制限する報道管制、所有権を制限する物品・車両等接収・徴用等が必要に応じて実施されるわけです。
今回のケースも、夜間外出禁止令は解除されましたが、非常事態宣言そのものは、その後の新選挙管理内閣組閣や選挙日程の変更、その他次期選挙実現のための準備を行うために継続される見通しです。
現在、市内はとても平穏です。非常事態宣言発動中は、政治デモ等は完全に禁止されます。不穏な動きが疑われれば、予防的逮捕も通常より容易に行われることになります。しばらく、切った張ったのぶつかり合いは収まるでしょう。・・・というか、もういいかげん収まって欲しいです。
なお、ミニ知識ですが、現在の日本には、非常事態宣言の規定はありません。旧警察法では、国家に非常事態が生じたときに、内閣総理大臣が布告することになっていました。[ 出典: 大辞泉 ]
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